Written by m.kenichi

理学療法士になるメリット【ベスト3】

理学療法士

理学療法士を目指している人/現役の理学療法士
『理学療法士になるメリットがあれば、参考までに聞いてみたい。』

そんな質問にお答えします。

私、現役の理学療法士です。この記事を書いている時点で、間もなく14年目になります。なんてことのない理学療法士の独り言ですが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

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本日の内容

  • はじめに
  • 国家資格ってすごいね~と言われる
  • おすすめの病院や先生について知ることができる
  • なんだかんだ就職難に強い
  • おわりに

はじめに

異動や転職を含めると、整形外科病院→クリニック→個人医院→老人保健施設→訪問看護ステーションを経験してきました。今回は、今のところ感じている『理学療法士になるメリット』について少しまとめてみました。

国家資格ってすごいね~と言われる

理学療法士
医療職以外の方からの反応で、もっとも多いのではないでしょうか。理学療法士のみなさんなら、たぶん経験があると思います。

「理学療法士を目指しています」「リハビリの仕事をしています」「仕事は理学療法士です」と言うと、高確率で『理学療法士って国家資格じゃん、すごいね~』と言われます。合コンなどに行ったときは、とくに食いつきが良かったように記憶しています。一方、給料の話になると途端にだんまりになるのは内緒です。

理学療法士の仕事に誇りをもつのは大切だと思いますが、すごい仕事かと問われると疑問です。すごい仕事なんて世の中にいくらでもあります。すごい人はたくさんいますけどね。ちなみに良い仕事かと問われると、それはその通りだと思っています。

理学療法士は国家資格ではありますが、所詮はただの資格に過ぎません。重要なのは資格云々ではなくその中身です。たとえば自動車の運転資格があってもペーパードライバーではどうでしょう。私なら怖くて一緒に乗りたくありません。

ではイニシャルDの世界のように、運転免許がなくても運転に慣れている人だったらどうでしょう。運転資格こそないものの、運転は安心して任せられます。

ちょっと極端な例でしたが、なんとなく伝わるでしょうか。結局資格なんてものは制度上の問題や責任に関わるものであって、本質的な中身ではありません。このあたりを勘違いしないように、本当の意味で『国家資格ってすごいね~』と言われるように努力したいところです。

おすすめの病院や先生について知ることができる

理学療法士
これはめちゃめちゃメリットが大きいのではないでしょうか。整形外科ならココ、脳血管障害ならココ、心臓ならココ、認知症ならココなどなど。たとえ自分が知らなくても、横のつながりで情報を仕入れることが容易なので、おすすめの病院や先生について内部から知ることができます。

無論すべてを知っているわけではないので限定的ではありますが、とりあえず知っておいて損はありません。実際に私も足関節の怪我をした際、県内でも有数の足の専門医のことをたまたま知っていたおかげで受診することができました。やはり信頼できる病院や先生のところに行きたいですからね。ヒトの心理です。

ちなみに病院や先生だけではなく、そこに勤務しているリハビリテーションスタッフのことを知ることもできます。万が一、リハビリテーションが必要になったときのことも含め、受診先を決める際の選択肢が増えるわけです。担当者からしたら、この上なくやりづらいですね。

なんだかんだ就職難に強い

理学療法士
これは定番ですが、まだまだ『なんだかんだ就職難に強い』と思います。そういった意味において、やはり『国家資格』は強いです。

とは言うものの、私たちの時代に比べたら確実に狭き門になっています。とくに病院はどの時代でも人気があります。競争率が高いという以前に、そもそも募集すらしていないところが多いでしょう。

場所と就職先を気にしなければ選択肢は多いですが、そのほとんどは老人保健施設、デイケア、クリニックです。まあただね、やっぱり最初は病院をおすすめします。理由は他に比べると、教育システムがきちんとしているところが多いからです。あとはタイミングですかね。

とりあえず国家資格さえとってしまえば、あとは自由にしたらいいと思います。さいあく、就職先はたくさんあります。就職前に旅に出るのも良いでしょう。離島でのんびりと暮らしながら働くのも良いでしょう。一旦別の仕事をしてみるのも面白いかもしれません。選択肢は広がります。だって『国家資格』という仕事の手段を手に入れているわけですから。

おわりに

最後までお付き合いいただきありがとうございました。理学療法士の何をもってメリットと感じるかは人それぞれだと思いますが、今回はわたしが感じていることについて述べてみました。またこんな感じで少しずつアウトプットしていきたいと思います