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Nikon D100は2002年に発売されたカメラです。有効画素数は610万画素、APS-CサイズのCCDセンサーですが、ミラーはフルサイズ用というちょっと不思議な仕様です。Nikon D100にはピクチャーコントロール(仕上がり設定)がありませんが、当時のNikonの画を感じるにはむしろ必要ないのかもしれません。

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Nikon D50は2005年に発売されたカメラで、有効画素数610万、APS-CサイズのCCDセンサーが搭載されています。ボディ内AFモーターが内蔵されているためDタイプレンズをフルに生かせます。赤味・暖色系の印象が強いですが好みの問題でしょう。ISO感度は400が限界かなって印象ですが普通に撮れて楽しいカメラです。

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smc PENTAX-M 50mm f/2は1979年に発売されたMシリーズでは最も安価なレンズです。軽くて小さくまるでパンケーキレンズのようです。貼り合せレンズを使用していないためバルサム切れの弊害がありません。写りはやや彩度やコントラストが低く、淡くて柔らかい雰囲気です。ザ・オールドレンズですね。