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Nikon D50, Ai AF NIKKOR 50mm f/1.8Dでスナップしてきました。Nikon D50はDタイプレンズに対応する数少ないカメラです。コンパクトなのでスナップにはちょうど良いです。いずれも古さに目をつぶればまだまだ現役でおもしろい画が撮れます。現行機の美しい画に飽きた方には良いかもしれません。

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Nikon D100は2002年に発売されたカメラです。有効画素数は610万画素、APS-CサイズのCCDセンサーですが、ミラーはフルサイズ用というちょっと不思議な仕様です。Nikon D100にはピクチャーコントロール(仕上がり設定)がありませんが、当時のNikonの画を感じるにはむしろ必要ないのかもしれません。

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Nikon D50は2005年に発売されたカメラで、有効画素数610万、APS-CサイズのCCDセンサーが搭載されています。ボディ内AFモーターが内蔵されているためDタイプレンズをフルに生かせます。赤味・暖色系の印象が強いですが好みの問題でしょう。ISO感度は400が限界かなって印象ですが普通に撮れて楽しいカメラです。

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smc PENTAX-M 50mm f/2は1979年に発売されたMシリーズでは最も安価なレンズです。軽くて小さくまるでパンケーキレンズのようです。貼り合せレンズを使用していないためバルサム切れの弊害がありません。写りはやや彩度やコントラストが低く、淡くて柔らかい雰囲気です。ザ・オールドレンズですね。

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AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIは2009年に発売された大三元レンズです。薄暗い時間帯の祭りでは焦点距離にも絞り値的にもピッタリでした。開放でも描写は申し分なく古いとはいえさすがプロ仕様です。フォーカスリングが前、ズームリングが後ろなのが不便だと感じていましたがこれは慣れますね。

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Ai AF Nikkor 35mm f/2Dは1995年に発売されたレンズです。DタイプのためAFが使える機種が限られる分、軽量且つコンパクトに仕上がっています。焦点距離的にだいたいなんでも撮れるため旅行写真のお供に最適です。最短撮影距離が0.25mというのも魅力的。色収差が気になりますがあまり欲は言えませんね。

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2024年7月13日、ネズモチ平ルート→桜ゾネルートで浅草岳の周回登山をしてきた記録です。さすがにもうヒメサユリは終焉間近でしたがポツッと元気な個体も咲いていたので楽しめました。湿度は高かったですがさほど暑くなかったのでわりと快適でした。次は秋の紅葉、6月前後の高山植物を目指して登ってみたいと思います。

登山

2024年6月19日、早上がりの平日にサクッと宝珠山に登ってきたときの記録です。かねてより「低山だけど眺望が素晴らしい」との話は聞いていましたが実際に登ってみると本当に素晴らしく、わずか559mの低山とは思えない眺望に感動を覚えました。まあそんなことより熊対策は必須と思われます。何事も予防が大切ですね。

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Ai AF NIKKOR 50mm f1.8Dは2007年に発売されたDタイプレンズです。モーター非内蔵のためAFが使えるカメラが限られますが、そのおかげか本体重量が155gと軽量且つコンパクトです。開放描写はピント面でも甘いですが、ちょっと絞ることで改善されます。なんだかんだ50mm単焦点は扱いやすくて好きです。

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PENTAX K10Dは2006年に発売されたカメラで貴重なCCDセンサーを搭載しています。ボディ内手ぶれ補正もありオールドレンズ使用時には大活躍です。Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm f1.8は1971年に発売されたレンズです。普及品とはいえしっかりとした造り込みに所有欲が満たされます。