【二王子岳】圧巻の景色を堪能する冬の里山登山|2025年1月12日
2025年1月12日、厳冬期の二王子岳に登ってきた記録です。積雪量は五合目の定高山で4.5mもあり、稜線に出るまでは雪がまだ締まっていない状況でした。当日は抜群の登山日和で視界良好、一面銀世界で圧巻の景色を堪能することができました。二王子岳は四季を通して楽しめる里山ですが、やっぱり冬が圧倒的に美しいなと感じました。
【PENTAX K10D+Auto-Takumar 55mm f/1.8】街中早朝スナップ
Auto-Takumar 55mm f/1.8は1960年に発売されました。オールドレンズらしく優しくて淡くて写り過ぎない心地良い印象です。絞ればもちろん締まりますが、とはいえキリッとしすぎず緩さを残している感じです。いわゆるエモさを存分に味わえます。
【朝日連峰】日暮沢小屋から時計回りに激混み小屋泊登山|2024年10月12,13日(2日目)
2024年10月12,13日、秋晴れの朝日連峰に登ったときの記録です。2日目は夜明け前に竜門小屋を出発し、寒江山までピストンしてから日暮沢小屋に下りました。山行全体を通して身体的にも精神的にもなかなかハードでしたが、なんだかんだ楽しく学びのある2日間となりました。朝日連峰はいいぞ。
【朝日連峰】日暮沢小屋から時計回りに激混み小屋泊登山|2024年10月12,13日(初日)
2024年10月12,13日、秋晴れの朝日連峰に登ったときの記録です。初日は日暮沢小屋から時計回りに周回して竜門小屋に泊まりました。およそ見頃を迎えた紅葉に加え、貴重な秋晴れの3連休であったため、どの駐車場も小屋も激込みだったようです。混雑期は覚悟して登りましょう。2日目に続きます。
【PENTAX K10D+smc PENTAX-M 50mm f/2】街中早朝スナップ
smc PENTAX-M 50mm f/2は1979年に発売されたレンズです。f/1.4やf/1.8ほどシビアではないため、開放から気軽に使えるという意味において大変扱いやすい存在です。描写は良くも悪くもオールドレンズらしく写り過ぎないのが特徴でしょうか。Kマウントを採用しているため、現行機でも使用可能です。
【Nikon D300+Ai NIKKOR 28mm f2.8】開放縛りで早朝スナップ
Ai NIKKOR 28mm f2.8は1977年に発売された単焦点レンズです。最短撮影距離は0.3mと比較的短く、APS-C機で使うと焦点距離が42mmになることから、若干の望遠作用が働くため意外と寄れる印象です。開放ではさすがに甘いもののわりと写りますし、ボケも柔らかくて綺麗です。
【Nikon D50+Ai AF NIKKOR 50mm f/1.8D】|Dタイプで気軽にスナップ
Nikon D50, Ai AF NIKKOR 50mm f/1.8Dでスナップしてきました。Nikon D50はDタイプレンズに対応する数少ないカメラです。コンパクトなのでスナップにはちょうど良いです。いずれも古さに目をつぶればまだまだ現役でおもしろい画が撮れます。現行機の美しい画に飽きた方には良いかもしれません。
【Nikon D100+Ai AF NIKKOR 35mm f/2D】早朝スナップ
Nikon D100は2002年に発売されたカメラです。有効画素数は610万画素、APS-CサイズのCCDセンサーですが、ミラーはフルサイズ用というちょっと不思議な仕様です。Nikon D100にはピクチャーコントロール(仕上がり設定)がありませんが、当時のNikonの画を感じるにはむしろ必要ないのかもしれません。
【Nikon D50+Ai AF NIKKOR 35mm f/2D】夕暮れスナップ
Nikon D50は2005年に発売されたカメラで、有効画素数610万、APS-CサイズのCCDセンサーが搭載されています。ボディ内AFモーターが内蔵されているためDタイプレンズをフルに生かせます。赤味・暖色系の印象が強いですが好みの問題でしょう。ISO感度は400が限界かなって印象ですが普通に撮れて楽しいカメラです。
【PENTAX K10D+smc PENTAX-M 50mm f/2】軽い小さい安い、でもよく写る
smc PENTAX-M 50mm f/2は1979年に発売されたMシリーズでは最も安価なレンズです。軽くて小さくまるでパンケーキレンズのようです。貼り合せレンズを使用していないためバルサム切れの弊害がありません。写りはやや彩度やコントラストが低く、淡くて柔らかい雰囲気です。ザ・オールドレンズですね。