【二王子岳】圧倒的な景色に魅了される、厳冬期の里山登山|2023年2月23日
2023年2月23日、念願だった厳冬期の二王子岳に登ったときの記録です。一面銀世界の山容は優しくて美しい反面、新潟の冬山の厳しさも体感できました。爆風が吹き荒れていましたが、つかの間の青空に雄大な飯豊連峰が広がっていました。できることならばずっと眺めていたい、そんな世界でした。
フォトコンテストで大賞をいただいて感じた3つのこと
地方のとあるフォトコンテストで偶然にも大賞をいただきました。そこで感じたのは➀誰のどんな作品が選ばれるかわからない、➁大切なのは機材じゃない(場合によるけど)、➂フォトコン写真と好みの写真は異なるです。たかだか一度選ばれたくらいで何言ってるんだって感じですが、素直に感じたことを書いてみました。
【Nikon D700+SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICAL】ちょっと古い大三元|作例5枚
SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICALはちょっと古い大三元レンズ。しかしググってもこれといったものがヒットせず、ある意味希少なレンズのようです。開放では激甘、最大広角ではバッチリと周辺減光が生じます。良くも悪くも癖のあるレンズですが、オールドレンズに慣れていれば愛せます。
【五頭山】三ノ峰ルートから登る冬の里山登山|2023年2月3日
2023年2月3日、冬の五頭山に登ったときの記録です。あいにくの天候でしたが、時折見える青空や遠方の景色、夏季とはまったく異なるその姿に完全に魅了されました。標高こそ912.5mですが、里山らしからぬ雪山登山が気軽に楽しめます。油断は禁物ですが、ほぼ必ず誰かが登っているため、冬山の初心者にもおすすめです。
【大蔵山】霧氷が楽しめる冬の里山登山|2023年1月29日
2023年1月29日、冬の大蔵山に登ったときの記録です。風こそ微弱なものの、新潟ならではの曇天時々雪模様。眺望には恵まれなませんでしたが、やはり冬の大蔵山は別格です。標高こそ864mですが、里山とは思えない素晴らしい景色が待ち受けています。天候さえ良ければ菅名岳へ縦走も可能です。