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カメラに関する記事一覧


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Ai AF NIKKOR 50mm f1.8Dは2007年に発売されたDタイプレンズです。モーター非内蔵のためAFが使えるカメラが限られますが、そのおかげか本体重量が155gと軽量且つコンパクトです。開放描写はピント面でも甘いですが、ちょっと絞ることで改善されます。なんだかんだ50mm単焦点は扱いやすくて好きです。

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PENTAX K10Dは2006年に発売されたカメラで貴重なCCDセンサーを搭載しています。ボディ内手ぶれ補正もありオールドレンズ使用時には大活躍です。Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm f1.8は1971年に発売されたレンズです。普及品とはいえしっかりとした造り込みに所有欲が満たされます。

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Nikon D40XとAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gにて開放で春の山野草を撮ってきました。D40XはD40の兄弟機で外観も操作性もまったく同じですが、出てくる画はド派手な色味なので好みが分かれそう。レンズはいわゆる撒き餌レンズの類ですが「本当に撒き餌レンズかな」ってくらいにはしっかり写ります。

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Nikon D40とAF-S NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDを春山登山で使ってきました。いつも使っている古いカメラとレンズですが、光量が確保できていれば問題なく撮影できます。「安い、軽い、使いやすい」の三拍子が揃っているので壊れても平気です(実際は悲しみます)。

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AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIは2009年に発売されたいわゆる大三元レンズです。開放でもピント面はシャープ、ピント面以外は心地よくボケてくれます。AF機能は十分だし描写も大満足です。強いて言えばフォーカスリングとズームリングが逆なのがちょっと使いづらいかもしれません。

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TAMRON SP AF 90mm f2.8 MACRO 172Eは1999年発売のマクロレンズです。1979年から続く往年の銘玉、タムキューシリーズの7代目くらいです。プラスチッキーでめっちゃ安っぽいですが、そんな外観に反してとろけるような特有のボケ感が楽しめます。マクロレンズの決定版かもしれません。

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PENTAX K10Dは2006年に発売されたカメラで、CCDセンサーを搭載しています。ボディ内手振れ補正もありオールドレンズ使用時には大活躍です。Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm f1.8は1971年に発売されたレンズで、マルチコート化されていますが余裕でフレア・ゴーストが出現します。

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Nikon D100の発売は2002年。当時はフィルム一眼レフカメラからデジタル一眼レフカメラへと移行する過渡期で、Nikonが満を持して開発・発売したカメラと言えます。有効画素数は610万画素、みんな大好きCCDセンサーを搭載しています。、画のクセは強いですが20年以上前のカメラでもかなり楽しめます。

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Nikon D40とAF-S NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDを厳冬期の里山登山で使ってきました。古いカメラとレンズですが、それなりに光量が確保できていれば問題なく撮影できます。「安い、軽い、使いやすい」の三拍子が揃っているので壊れても平気。登山カメラの候補として選択肢に入れてみても良さそうです。

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NIKKOR-P Auto 105mm f2.5は1971年に発売された中望遠レンズです。非Aiレンズのため自己Ai改造をしています。開放撮影でも周辺減光なく、ピント面はしっかり解像しつつも全体的には柔らかい印象を与えてくれます。今回は風景写真でしたが機会があればポートレートでも使ってみたいところです。