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カメラに関する記事一覧


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AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIは2009年に発売されたいわゆる大三元レンズです。開放でもピント面はシャープ、ピント面以外は心地よくボケてくれます。AF機能は十分だし描写も大満足です。強いて言えばフォーカスリングとズームリングが逆なのがちょっと使いづらいかもしれません。

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TAMRON SP AF 90mm f2.8 MACRO 172Eは1999年発売のマクロレンズです。1979年から続く往年の銘玉、タムキューシリーズの7代目くらいです。プラスチッキーでめっちゃ安っぽいですが、そんな外観に反してとろけるような特有のボケ感が楽しめます。マクロレンズの決定版かもしれません。

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PENTAX K10Dは2006年に発売されたカメラで、CCDセンサーを搭載しています。ボディ内手振れ補正もありオールドレンズ使用時には大活躍です。Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm f1.8は1971年に発売されたレンズで、マルチコート化されていますが余裕でフレア・ゴーストが出現します。

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Nikon D100の発売は2002年。当時はフィルム一眼レフカメラからデジタル一眼レフカメラへと移行する過渡期で、Nikonが満を持して開発・発売したカメラと言えます。有効画素数は610万画素、みんな大好きCCDセンサーを搭載しています。、画のクセは強いですが20年以上前のカメラでもかなり楽しめます。

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Nikon D40とAF-S NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDを厳冬期の里山登山で使ってきました。古いカメラとレンズですが、それなりに光量が確保できていれば問題なく撮影できます。「安い、軽い、使いやすい」の三拍子が揃っているので壊れても平気。登山カメラの候補として選択肢に入れてみても良さそうです。

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NIKKOR-P Auto 105mm f2.5は1971年に発売された中望遠レンズです。非Aiレンズのため自己Ai改造をしています。開放撮影でも周辺減光なく、ピント面はしっかり解像しつつも全体的には柔らかい印象を与えてくれます。今回は風景写真でしたが機会があればポートレートでも使ってみたいところです。

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Nikon D300とAI NIKKOR ED 300mm f4.5Sで身近にいる野鳥を撮ってみました。撮影場所は鳥屋野潟公園と福島潟、野鳥はエナガ、コゲラ、ヒヨドリ、キジバト、シメ、カワセミ、ムクドリ、ツグミが撮影できました。マニュアルフォーカスで動く小さな個体にガチピンさせるのはとっても難しい。練習あるのみです。

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Nikon D700とAI Micro NIKKOR 55mm f2.8Sにてモノクロ(ネオパン風)で霜を撮ってきました。ネオパンは明暗のコントラストが強いせいか、立体感・生命力・躍動感を強く感じさせます。被写体はただの雑草ですが霜が降りることで一気に化け、ネオパンがさらに引き立ててくれます。

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New NIKKOR 35mm f/2.8は1975年に発売されたレンズですが、この個体はおそらくリニューアルでAi化されたものです。難しいと言われる35mmですが、スナップ感覚で使うには最適解かもしれません。さて今回は初の試みとしてネオパン風のモノクロ撮影でしたが、ネオパンいいですね。Nikonの方はお試しあれ。

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NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmは1965年に発売されたレンズです。当然古さは否めませんが、60年近く前のレンズとは思えない描写力があります。NIKKOR Z 135mm f1.8 S Plenaという凄いレンズが発表されてまだ間もないですが、私はまだまだFマウントから離れられそうにありません。