【新潟カメラ散歩】西堀前通をモノクロでストリートスナップ|作例10枚
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新潟カメラ散歩|西堀前通をモノクロでストリートスナップ|作例10枚
モノクロ縛りでストリートスナップ写真を撮ってきました。場所は新潟市中央区西堀前通です。作例とともに感想をちょこっと述べていきたいと思います。
※絞り値は把握できていませんが、f1.8~f5.6くらいで撮影していたと思います。あと縦構図が多めなので少し見づらいかもしれません。
シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1600 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
ただの電気メーターですが、モノクロで撮ると「それっぽく」写ります。この若干ゴチャゴチャした感じ、ストリート感があって好きです。
シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:4000 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
フレンチとワインが楽しめる「ZA’TAR(ザータル)」さんの看板。入ったことはありませんが口コミは高評価です。スポットライトがとてもいい感じに当たっていたので撮ってみました。
シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
まん延防止措置の期間中だったこともあり、街は閑散としていました。人がいない街ほど寂しいものはありません。
シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
ストリートスナップでは安定の自転車。シルバーのボディに光が反射して、暗闇に浮かび上がっていました。
シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
お店の前に立てかけてあったマウンテンバイク。お客さんのものか、店員さんのものか。ファットタイヤが目立ちます。
シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
まん延防止措置の期間中だったため、だいぶ人気が少ないです。なにを撮ろうかと歩いていたところ、結局目についたのが居酒屋さんの看板。別にお店の紹介がしたいわけではありませんが、どうしても撮りがちです。 こうやって写真を撮りながら歩いていると、おいしそうなお店をたくさん見かけます。これもストリートスナップの楽しみの一つかもしれません。 それにしても人目を気にしなくていいので写真を撮るぶんには構わないのですが、人がいない繁華街はとても寂しいものです。「哀愁」のようなものが街全体から漂ってきます。モノクロで撮影したので、尚更そのような雰囲気が感じられます。写真的というか情緒的にはOKでも、経済的にはNGですね。 今回はお店の看板だらけになってしまいましたが、もっと『新潟の街』が感じられる素敵な写真が撮れるように続けていきたいと思います。
シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:1600 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
「季節料理 いまい」さん。お店の佇まい、雰囲気だけでおいしそう。こちらの口コミもなかなかの高評価です。こじんまりとして安くておいしい料理が楽しめるようです。シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:2000 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
すごく寂しいネオン街を歩く、サラリーマンの後ろ姿。この雰囲気を狙っていました。コートがいい具合に反射して、暗いながらも存在感が浮き上がっています。哀愁が漂う感じが好きな一枚です。シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:2500 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
「和の食 小幸」さん。ランチの口コミが良いようです。看板にライトが当たっていると自然といい感じに撮れますね。ちょっとフォーカスが合っていなかったかもです。シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:3200 露出補正:±0 ホワイトバランス:オート
「BAR Simple」さん。ホームページもなければグーグルマップにも名前がありません。なぜか新潟市医師会のホームページに紹介文が載っていたのでご確認ください。いわゆるショットバーですが、ウイスキーやブランデーだけでなく、日本各地の日本酒も多く取り揃えているようです。お店の名前と、あっさりしたお店の佇まいがとても気になるところ。撮影機材
・Nikon D700
・Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm f/1.8
・K&F CONCEPT レンズマウントアダプター
・焦点距離55mm
・ピクチャーコントロール:モノクロ撮影場所:新潟県新潟市中央区西堀前通
感想