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【Nikon D40X+AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF EDを晩秋の登山で使ってみた|作例10枚

カメラ

Nikon D40X+AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF EDを晩秋の登山で使ってきました。感想とともに作例を少しご紹介します。

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Nikon D40X+AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF ED

  • すべて未加工
  • フィルター未使用
  • ピクチャーコントロール:標準
  • ホワイトバランス:晴天
  • JPEG撮って出し
  • 絞り値:f5.6 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:200

    Nikon D40X
    早朝、朝日が射し込んできたときの写真ですが、見事な三段紅葉に染まっています。明所がギリギリ白飛びせず、暗所がギリギリ伝わるくらいの露出に合わせてみました。この写真だけでも伝わるかもしれませんが、全体的に彩度が高めです。登山開始0分、登山口の時点でこの景色は反則です。

    絞り値:f5.6 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:200

    Nikon D40X
    目指すべき山頂は冠雪ですっかり白くなっており、カラーコントラストが見事です。秋山ならではの風景ですね。暗所もギリギリ解像しているかな。

    絞り値:f5.6 シャッタースピード:1/1000秒 ISO感度:200

    Nikon D40X
    ゴチャゴチャしているせいか、なんとなく繊細さに欠ける気がします。まあ低画素且つAPS-Cなので仕方ないでしょう。記録としては申し分ないです。

    絞り値:f5.6 シャッタースピード:1/320秒 ISO感度:200

    Nikon D40X
    空の青色と霧氷の白色のコントラストが素晴らしいです。CCDセンサーの恩恵なのかこういう味付けなのかわかりませんが、青色はかなり特徴的な印象を受けます。

    絞り値:f5.6 シャッタースピード:1/400秒 ISO感度:100

    Nikon D40X
    こちらも青空と霧氷、対比するように岩石を手前に入れて撮ってみました。ここまで明るくて近ければセンサーサイズの差はわかりません。たぶん。それにしても霧氷は自然のアートですね。素晴らしい。

    絞り値:f5.6 シャッタースピード:1/160秒 ISO感度:200

    Nikon D40X
    上空の光源が強い反面、地上部は若干影っていたので明暗差が激しかったです。もう少し露出を低くして地上部が多少暗くなったとしても、致命的な雲の白飛びは抑えられたかもしれません。RAW現像すればギリギリ対応可能なやつでした。それにしても美しい。

    絞り値:f5.6 シャッタースピード:1/125秒 ISO感度:200

    Nikon D40X
    峡谷に紅葉した木々が鬱蒼と生い茂っていました。全体的に黄色味が強いですが、所々アクセント的に赤色が映えます。岸壁を少し入れることで峡谷の深さや急峻さ、立体感が表現できたように思います。

    絞り値:f3.5 シャッタースピード:1/60秒 ISO感度:400

    Nikon D40X
    打って変わって朝靄に包まれたブナ林ですが、靄があるだけで急に神秘的な様相に変化します。早朝でなければなかなかお目にかかれないシチュエーションです。

    絞り値:f4 シャッタースピード:1/200秒 ISO感度:100

    Nikon D40X
    こちらもまだ朝靄に包まれていますが、ブナ林とは異なり松など針葉樹林がメインです。対比するように黄色く色づいた広葉樹を手前に入れてみました。先ほどの写真もそうですが、空気感らしきものが表現できたように思います。すべては朝靄のおかげ。

    絞り値:3.5 シャッタースピード:1/80秒 ISO感度:400 

    Nikon D40X
    朝靄と紅葉に包まれた絶好の撮影ポイントでしたが、足場が悪いうえに三脚もなかったため、やむなく手持ち撮影でした。少しでも滝の流れを出すためにも、せめて1/60秒で撮るべきでした。手振れ補正があればもう少し攻められたかもしれませんね。

    感想

    Nikon D40X+AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF EDを晩秋の秋山登山で使ってきました。古いカメラとレンズですが、それなりに光量が確保できていればあればまったく問題なく撮影できます。

    Nikon D40Xは2007年に発売されたエントリークラスのデジタル一眼レフカメラです。1,020万画素という低画素にCCDセンサーを積んでおり、前年に発売されたNikon D40の兄弟機的存在と言えるでしょう。

    Nikon D40XはNikon D40の610万画素よりも画素数が上がり、ピクチャーコントロールが追加されたり、背面液晶が見やすくなったくらいで、操作性などはまったく変わりありません。

    低画素が故に派手なトリミングは難しいでしょうし、高画素のような繊細さにはやや欠ける気がします。とはいえ立体感は捉えているし、好みは分かれるにしても発色が良いです。発色は感性に訴えやすいというか、印象に残りやすい気がします。

    AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF EDは2004年に発売された、DXフォーマット(APS-C)専用のいわゆる標準ズームレンズです。高速性と静粛性を両立するSWM駆動方式を採用しており、さらに小型・軽量化を実現しています。

    3枚のEDレンズと1枚の非球面レンズを含む新設計の光学系により、無限遠から至近距離まで諸収差を補正して高い描写性能を発揮しています。使用頻度の高い焦点領域をカバーしながらコストパフォーマンスにも優れたレンズです。

    クチコミの差はあれど、年式と値段のわりに総じて優れたレンズだなと感じます。マウント部が金属だったり焦点距離が表示されたり、思っているよりも高級感があります。

    手振れ補正こそありませんが、そんなことを言い始めたらキリがありません。手ブレしないようにしっかりと構えて撮影すれば良いだけです。そういう意味においても基本を学べるレンズとも言えます。

    さて、登山において軽さは正義です。このカメラとレンズであれば「軽い、安い、使いやすい」の三拍子が揃っており、お気軽なカメラセットとして優秀だなと感じています。