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カメラに関する記事一覧


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2008年に発売されたNikon D700、2009年に発売されたAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの組み合わせで秋の風景を撮影してきました。開放からキレのある写真が撮れるし、フレアやゴーストは軽減されています。ちょっと古くて重いですが、AF機能も必要十分だし個人的には大満足です。

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Nikon D40Xは2007年に発売されたカメラです。Nikon D40より多少機能アップしていますが中身はほぼ同じと言えます。AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF EDは2004年に発売されたレンズで、登山で使うには望遠端不足は否めませんがが常用レンズとしては優秀です。

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写真が好きな人は写真そのものに魅了され、カメラはその手段として使用します。一方、カメラが好きな人はテクニカルな側面に興味を持ち、カメラ自体をコレクションしたり、撮影の技術を追求したりすることに喜びを見出します。どちらが良い悪いではありません。それぞれ独自の楽しみ方があるため、詰まるところ個人の好みってことですね。

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TAMRON SP AF 90mm f2.8 MACRO 172Eは1999年発売のマクロレンズです。1979年から続く往年の銘玉、タムキューシリーズの7代目くらいに当たります。外観はプラスチッキーで安っぽさは否めませんが、美しいボケ感に定評のあるレンズです。現行レンズも出ていますが、私はこれで十分満足です。

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4月上旬の早朝、福島潟にて見頃を迎えた桜や菜の花を撮ってきました。菜の花畑では初めてハーフNDフィルターを使ってみましたが、いやあ全然違うんですね。今さらながら逆光撮影ではマストアイテムです。運よく朝靄が立ち込めていましたが、陽が昇るにつれてスーッと引いていきました。ほんの束の間でしたが、幻想的な空間に魅了されました。

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春の陽気に誘われ、やすらぎ堤と蒲原神社にてスナップ写真を撮ってきました。使用したカメラはNikon D700、レンズはAI NIKKOR 28mm f2.8とAI Nikkor 50mm f1.4Sです。好みの単焦点レンズで、決められた画角で撮影するスナップ写真はやっぱり楽しいです。もっともっと練習しなければ。

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Super-Takumar 50mm f/1.4は1965年に発売された6枚絞り6群7枚のアトムレンズです。同型の6枚絞り6群8枚の非アトムレンズはプレミア価格で取り引きされていますが、私の個体はそれと比べたら安価です。Super-Takumar 55mmのほうが定番かもしれませんが、開放値が小さい分、強烈にボケます。

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地方のとあるフォトコンテストで偶然にも大賞をいただきました。そこで感じたのは➀誰のどんな作品が選ばれるかわからない、➁大切なのは機材じゃない(場合によるけど)、➂フォトコン写真と好みの写真は異なるです。たかだか一度選ばれたくらいで何言ってるんだって感じですが、素直に感じたことを書いてみました。

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SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICALはちょっと古い大三元レンズ。しかしググってもこれといったものがヒットせず、ある意味希少なレンズのようです。開放では激甘、最大広角ではバッチリと周辺減光が生じます。良くも悪くも癖のあるレンズですが、オールドレンズに慣れていれば愛せます。

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前回に引き続き、晩秋の里山登山にてNikon D40とAF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDを使ってきました。いずれも古い機種なので制約はありますが、趣味程度であればまったく問題なく使用できます。「軽い、安い、使いやすい」の三拍子揃った組み合わせなのでおすすめです。