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2008年に発売されたNikon D700、2009年に発売されたAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの組み合わせで秋の風景を撮影してきました。開放からキレのある写真が撮れるし、フレアやゴーストは軽減されています。ちょっと古くて重いですが、AF機能も必要十分だし個人的には大満足です。

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TAMRON SP AF 90mm f2.8 MACRO 172Eは1999年発売のマクロレンズです。1979年から続く往年の銘玉、タムキューシリーズの7代目くらいに当たります。外観はプラスチッキーで安っぽさは否めませんが、美しいボケ感に定評のあるレンズです。現行レンズも出ていますが、私はこれで十分満足です。

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SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICALはちょっと古い大三元レンズ。しかしググってもこれといったものがヒットせず、ある意味希少なレンズのようです。開放では激甘、最大広角ではバッチリと周辺減光が生じます。良くも悪くも癖のあるレンズですが、オールドレンズに慣れていれば愛せます。

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NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmで夜の新潟をスナップしてきました。街中で使うにはどうかなと思っていましたが、意外と使いやすい焦点距離でした。広角レンズほどのスナップ感はなく、かと言って望遠レンズほどのじっくり感もないので、ほどほどに狙いやすい。ただし、レンズがデカいので街中で使うには勇気が必要です。

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NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmは1965年に発売された中望遠のレンズです。非AIレンズなので、自己AI改造を施して使用しています。デカくて重いせいか、135mmという焦点距離のせいかわかりませんがあまり人気がない様子。使ってみると開放は柔らかく、絞るとカリカリして良いレンズです。おすすめ。

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Nikon D700+AF NIKKOR 28-85mm f3.5-4.5で登山中に紅葉などを撮ってみました。1996年に発売されたもので、広角から中望遠をカバーしつつ、簡易マクロ機能まで備わっている便利ズームレンズです。低価格で手に入りますが、あえて買うことはないでしょう。

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Nikon D700+AI-S Micro NIKKOR 55mm f2.8で氷点下の福島潟を撮ってきました。本命のマクロ撮影だけでなくスナップ感覚でも使えるマニュアルフォーカスのマイクロニッコールです。フォーカスリングも扱いやすいし、寄っても引いてもOKなこのレンズ。見つけたらゲットしてみてください。銘玉です。

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Nikon D700+NIKKOR-N Auto 24mm f2.8で早朝の福島潟の景色を撮ってきました。画角的に広すぎず狭すぎず、今回のような風景写真には最適だと感じます。それにしてもこのレンズ、1967年生まれなのにもかかわらず、結構いい感じに写ってくれます。さらに最短撮影距離が0.3mというのも大きなポイント。

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Nikon D700+AI-S Micro NIKKOR 55mm f2.8で夜の沼垂テラス商店街のスナップ写真を撮ってきました。銘玉と称されるマニュアルフォーカスのマイクロレンズですが、スナップ写真でも気持ちよく使用することができます。55mmという焦点距離も「的」を絞れるので意外とちょうどいいです。

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Nikon D700+NIKKOR-S.C Auto 50mm f1.4で夜の新潟のスナップ写真を撮ってきました。2008年に発売されたカメラと1973年に発売されたマニュアルフォーカスレンズの組み合わせです。現行品に敵わないのは百も承知ですが、それでも結構よく撮れます。レンズは非AIなのでAI改造をして使っています。