カメラに関する記事一覧
フォトコンテストで大賞をいただいて感じた3つのこと
地方のとあるフォトコンテストで偶然にも大賞をいただきました。そこで感じたのは➀誰のどんな作品が選ばれるかわからない、➁大切なのは機材じゃない(場合によるけど)、➂フォトコン写真と好みの写真は異なるです。たかだか一度選ばれたくらいで何言ってるんだって感じですが、素直に感じたことを書いてみました。
【Nikon D700+SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICAL】ちょっと古い大三元|作例5枚
SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICALはちょっと古い大三元レンズ。しかしググってもこれといったものがヒットせず、ある意味希少なレンズのようです。開放では激甘、最大広角ではバッチリと周辺減光が生じます。良くも悪くも癖のあるレンズですが、オールドレンズに慣れていれば愛せます。
【Nikon D40+AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G IF ED】晩秋の里山登山で使ってみた|作例10枚
前回に引き続き、晩秋の里山登山にてNikon D40とAF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDを使ってきました。いずれも古い機種なので制約はありますが、趣味程度であればまったく問題なく使用できます。「軽い、安い、使いやすい」の三拍子揃った組み合わせなのでおすすめです。
【新潟カメラ散歩】新潟駅周辺をモノクロでスナップ|作例5枚
新潟駅周辺にて、モノクロ縛りでスナップ写真を撮ってきました。今回は初の広角レンズ。街中で使う28mmの画角は難しかったです。広いが故、どこをどのように撮ったら良いものか悩みました。なんとなくそれっぽい写真は撮ってきましたが、まだまだ練習が必要です。それにしても、街中でカメラを構えるのはやはり勇気がいります。
【Nikon D700+NIKKOR-Q Auto f2.8 135mm】夜の新潟をスナップ|作例5枚
NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmで夜の新潟をスナップしてきました。街中で使うにはどうかなと思っていましたが、意外と使いやすい焦点距離でした。広角レンズほどのスナップ感はなく、かと言って望遠レンズほどのじっくり感もないので、ほどほどに狙いやすい。ただし、レンズがデカいので街中で使うには勇気が必要です。
【Nikon D700+NIKKOR-Q Auto f2.8 135mm】秋を感じる写真を撮ってみた|作例5枚
NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmは1965年に発売された中望遠のレンズです。非AIレンズなので、自己AI改造を施して使用しています。デカくて重いせいか、135mmという焦点距離のせいかわかりませんがあまり人気がない様子。使ってみると開放は柔らかく、絞るとカリカリして良いレンズです。おすすめ。
【Nikon D40+AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G IF ED】紅葉絶頂期の里山登山で使ってみた|作例5枚
Nikon D40は2006年に発売の言わずと知れた名機です。610万画素という低画素機でCCDセンサーを搭載。今ではある意味貴重な存在です。AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDは2004年に発売されたDXフォーマットの標準ズームレンズです。格安入門セットとしておすすめです。
【Nikon D700+AF NIKKOR 28-85mm f3.5-4.5】登山で紅葉を撮る|作例10枚
Nikon D700+AF NIKKOR 28-85mm f3.5-4.5で登山中に紅葉などを撮ってみました。1996年に発売されたもので、広角から中望遠をカバーしつつ、簡易マクロ機能まで備わっている便利ズームレンズです。低価格で手に入りますが、あえて買うことはないでしょう。
【PENTAX K10D+Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm f/1.8】花や風景を撮ってみた|作例10枚
PENTAX K10Dは2006年に発売されたカメラです。純粋に「良いカメラ」だなって印象で所有欲を満たしてくれます。Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm f/1.8は1971年に発売されたレンズです。コスパの良いオールドレンズの代表ですが、もの凄い写りをします。どちらもおすすめです。
【Nikon D300+AI NIKKOR ED 300mm f4.5S】福島潟でカワセミとかを撮ってみた
Nikon D300+AI NIKKOR ED 300mm f4.5Sで福島潟にてカワセミなどを撮ってきました。初めて見ましたが、まさに青緑の宝石ですね。本当に美しい。福島潟のカワセミはなんとなく人慣れしているようで、あまり激しく逃げないので撮りやすかったように思います。野鳥撮影の練習にはちょうど良いかもしれません。