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カメラに関する記事一覧


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New NIKKOR 35mm f/2.8は1975年に発売されたレンズですが、この個体はおそらくリニューアルでAi化されたものです。難しいと言われる35mmですが、スナップ感覚で使うには最適解かもしれません。さて今回は初の試みとしてネオパン風のモノクロ撮影でしたが、ネオパンいいですね。Nikonの方はお試しあれ。

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NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmは1965年に発売されたレンズです。当然古さは否めませんが、60年近く前のレンズとは思えない描写力があります。NIKKOR Z 135mm f1.8 S Plenaという凄いレンズが発表されてまだ間もないですが、私はまだまだFマウントから離れられそうにありません。

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1986年に発売されたAI NIKKOR 20mm f2.8Sの超広角単焦点レンズでスナップ写真を撮ってきました。初の20mmの世界は強烈な遠近感と奥行きに加え、とにかく広くてなんでも写ります。このレンズ自体の設計の古さもあってなかなかクセが強いですが、そのクセがかえって”クセ”になる、そんなレンズです。

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2008年に発売されたNikon D700、2009年に発売されたAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの組み合わせで秋の風景を撮影してきました。開放からキレのある写真が撮れるし、フレアやゴーストは軽減されています。ちょっと古くて重いですが、AF機能も必要十分だし個人的には大満足です。

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Nikon D40Xは2007年に発売されたカメラです。Nikon D40より多少機能アップしていますが中身はほぼ同じと言えます。AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF EDは2004年に発売されたレンズで、登山で使うには望遠端不足は否めませんがが常用レンズとしては優秀です。

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写真が好きな人は写真そのものに魅了され、カメラはその手段として使用します。一方、カメラが好きな人はテクニカルな側面に興味を持ち、カメラ自体をコレクションしたり、撮影の技術を追求したりすることに喜びを見出します。どちらが良い悪いではありません。それぞれ独自の楽しみ方があるため、詰まるところ個人の好みってことですね。

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TAMRON SP AF 90mm f2.8 MACRO 172Eは1999年発売のマクロレンズです。1979年から続く往年の銘玉、タムキューシリーズの7代目くらいに当たります。外観はプラスチッキーで安っぽさは否めませんが、美しいボケ感に定評のあるレンズです。現行レンズも出ていますが、私はこれで十分満足です。

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4月上旬の早朝、福島潟にて見頃を迎えた桜や菜の花を撮ってきました。菜の花畑では初めてハーフNDフィルターを使ってみましたが、いやあ全然違うんですね。今さらながら逆光撮影ではマストアイテムです。運よく朝靄が立ち込めていましたが、陽が昇るにつれてスーッと引いていきました。ほんの束の間でしたが、幻想的な空間に魅了されました。

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春の陽気に誘われ、やすらぎ堤と蒲原神社にてスナップ写真を撮ってきました。使用したカメラはNikon D700、レンズはAI NIKKOR 28mm f2.8とAI Nikkor 50mm f1.4Sです。好みの単焦点レンズで、決められた画角で撮影するスナップ写真はやっぱり楽しいです。もっともっと練習しなければ。

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Super-Takumar 50mm f/1.4は1965年に発売された6枚絞り6群7枚のアトムレンズです。同型の6枚絞り6群8枚の非アトムレンズはプレミア価格で取り引きされていますが、私の個体はそれと比べたら安価です。Super-Takumar 55mmのほうが定番かもしれませんが、開放値が小さい分、強烈にボケます。