登山に関する記事一覧
【登山初心者】力試しにおすすめの新潟の里山2選
「〇〇〇が登れたら越後の山はだいたい登れる」ということで、力試しには「二王子岳、粟ヶ岳」がおすすめです。いずれも「3時間以内」の登頂が目標です。低山に慣れてきたころ、高い山に挑戦する前のステップアップとしてチャレンジしてみると良いでしょう。どちらも素晴らしい里山です。
【定番】登山初心者におすすめの新潟の里山3選
「低山で、登山者が多く、安全で、そこそこ景観が良く、近くに入浴施設がある」を基準に選びました。ド定番ですが「弥彦山、坂戸山、五頭山」がおすすめです。とりあえずこれらの里山を登ってみて、少しでも登山の楽しさ・魅力を感じていただけたら幸いです。
【朳差岳】大石ダム東俣ルートから登る小屋泊登山|2023年5月20,21日
2023年5月20,21日(土,日)、一泊二日にて朳差岳に登ったときの記録です。相変わらずとても長くて大変きつい山でした。ガスガスな時間が長かったものの、それでも飯豊連峰の雄大さや豊かさを肌で感じることができ、夜は星空を拝むこともできました。まだまだ残雪期ですが夏道が出ているので安心。ハクサンイチゲも咲き始めています。
【二王子岳】圧倒的な景色に魅了される、厳冬期の里山登山|2023年2月23日
2023年2月23日、念願だった厳冬期の二王子岳に登ったときの記録です。一面銀世界の山容は優しくて美しい反面、新潟の冬山の厳しさも体感できました。爆風が吹き荒れていましたが、つかの間の青空に雄大な飯豊連峰が広がっていました。できることならばずっと眺めていたい、そんな世界でした。
【五頭山】三ノ峰ルートから登る冬の里山登山|2023年2月3日
2023年2月3日、冬の五頭山に登ったときの記録です。あいにくの天候でしたが、時折見える青空や遠方の景色、夏季とはまったく異なるその姿に完全に魅了されました。標高こそ912.5mですが、里山らしからぬ雪山登山が気軽に楽しめます。油断は禁物ですが、ほぼ必ず誰かが登っているため、冬山の初心者にもおすすめです。
【大蔵山】霧氷が楽しめる冬の里山登山|2023年1月29日
2023年1月29日、冬の大蔵山に登ったときの記録です。風こそ微弱なものの、新潟ならではの曇天時々雪模様。眺望には恵まれなませんでしたが、やはり冬の大蔵山は別格です。標高こそ864mですが、里山とは思えない素晴らしい景色が待ち受けています。天候さえ良ければ菅名岳へ縦走も可能です。
【光兎山】秋深まる県北の隠れた名峰|2022年11月3日
2022年11月3日、秋深まる県北の名峰、光兎山に登ったときの記録です。低山ながらも独立峰のため360°展望が開けており、しっかり登りごたえもあります。後半の急登なんかは中ノ岳の変態急登を彷彿とさせるものでした。紅葉は、稜線沿いはさすがに枯れていましたが、中腹あたりは絶頂期でした。おすすめ。
【丹後山・中ノ岳】一泊二日のハードな周回登山|2022年10月21-22日
2022年10月21-22日、一泊二日で丹後山から中ノ岳登ったときの記録です。さすがに寒さを感じますが、わりと天候に恵まれて快適な登山でした。初日は十字峡から丹後山へ行って避難小屋に宿泊、二日目は中ノ岳へと縦走して十字峡に下りてきました。直登&急登ばかりで限界ギリギリの山行となりました。過去一きつかったです。
【飯豊山・御西岳】弥平四郎ルートから一泊二日の初秋登山|2022年9月4-5日
2022年9月4-5日(日・月)、飯豊連峰の飯豊山と御西岳に登ったときの記録です。暑くも寒くもなく、わりと天候にも恵まれて快適な登山でした。初日は弥平四郎ルートから飯豊山へ行き飯豊本山小屋に宿泊、二日目は御西岳まで行き弥平四郎ルートで下山しました。さすがに長かった。飯豊連峰の懐の深さ、雄大さが堪能できました。また行く。
【朳差岳】飯豊連峰の最北端|大石ダム東俣ルートから過酷な日帰り登山|2022年7月2日
2022年7月2日(土)、飯豊連峰の最北端、日本200名山の一座である朳差岳に登ったときの記録です。暑すぎず、わりと快適でしたが、めちゃめちゃ長くて日帰り登山には大変過酷でした。頂上からの展望は素晴らしく、飯豊連峰の長くて深い、女性的な山容はとても魅力的でした。次は一泊二日でゆっくり堪能したい、そんな山でした。