登山に関する記事一覧
【角田山】桜尾根ルート→灯台ルートの周回|春の山野草、里山登山|2024年4月6日
2024年4月6日、春の山野草を目当てに角田山に登ったときの記録です。バリエーション豊富な角田山ですが、今回は桜尾根ルートから灯台ルートを周回してきました。桜尾根ルートは非公式、灯台ルートは公式且つ一番人気のルートです。意外とまだまだ雪割草が咲いていました。カタクリロードも素晴らしかったです。どちらもおすすめです。
【角田山】雷岩ルート→小浜ルートの周回|春の山野草、里山登山|2024年4月3日
2024年4月3日、春の山野草を目当てに角田山に登ったときの記録です。バリエーション豊富な角田山ですが、今回は雷岩ルートから小浜ルートを周回してきました。いずれも非公式ルートなのでしっかりと下調べをしてから登りましょう。カタクリとキクザキイチゲが絶頂期で、辺り一面に咲き誇っており本当に素晴らしい景色でした。
【角田山】浦浜ルート→五ヶ峠ルートの周回|春の山野草、里山登山|2024年3月30日
2024年3月30日、春の山野草を目当てに角田山に登ったときの記録です。バリエーション豊富な角田山ですが、今回は浦浜ルートから五ヶ峠ルートを周回してきました。いずれも公式ルートなので各種情報や標識も出ているので安心です。お目当てのカタクリはおおよそ見頃といった感じでした。
【角田山】此の入沢ルート→宮前ルートの周回|春の山野草、里山登山|2024年3月17日
2024年3月17日、春の山野草を目当てに角田山に登ったときの記録です。バリエーション豊富な角田山ですが、今回は此の入沢ルートから宮前ルートを周回してきました。いずれも非公式ルートなので念のため下調べをしてから登りましょう。お目当ての雪割草は良い感じに咲いていましたが、まだまだ楽しめそうです。
【五頭山・菱ヶ岳】厳冬期の周回里山登山|2024年2月17日
2024年2月17日、厳冬期の五頭山・菱ヶ岳を周回してきた記録です。前一ノ峰で朝日を眺めてから周回ルートへと進みます。全体的に雪が締まっていて歩きやすかったですが、周回にはアイゼンが必須と思われます。快晴の中、低山とは思えない大眺望を堪能しながら稜線を進みます。厳冬期の里山、五頭山・菱ヶ岳の底力を知りました。
【二王子岳】絶頂期の冬山登山|2024年2月10日
2024年2月10日、厳冬絶頂期の二王子岳に登ってきた記録です。昨年に引き続きなんとか登ることができました。積雪量こそ昨年の半分でしたが、山頂のエビの尻尾は想像以上に巨大化していました。見渡す限り白銀世界、見上げれば青い空、その眼前に広がる飯豊連峰も素晴らしかったです。厳冬期の二王子岳は格別でした。
【米山】水野林道ルートからお手軽な山小屋泊登山|2023年11月5日
2023年11月5,6日(日,月)、超お手軽に小屋泊を楽しむべく水野林道ルートから米山に登ってきました。日本海に面する標高993mの里山ですが山頂からの眺望は素晴らしいです。山頂にはログハウス風の立派な山小屋があり、中も外も綺麗に管理されています。ルートバリエーションが豊富なので、いずれ登ってみたいと思います。
【御神楽岳】蝉ヶ平登山口からハードな晩秋登山|2023年11月3日
2023年11月3日(金)、蝉ヶ平ルートから晩秋の御神楽岳に登ったときの記録です。急峻で荒々しい山容はまさに「下越の谷川岳」。鎖や岩場に切れ落ちた登山道など、とにかく最初から最後まで全く気が抜けません。特に下りは本当に危険なので慎重さが要求され、体力的にもかなりハードです。万人向けではありませんが大絶景は確約できます。
【妙高山】三段紅葉に染まる秋山登山|2023年10月22日
2023年10月22日(日)、三段紅葉に染まる妙高山に登ったときの記録です。前日までの雨が噓のように晴れ渡り、見事なまでの紅葉に加えて冠雪により、いわゆる三段紅葉真っ最中の妙高山に登ることができました。山頂付近には霧氷、山頂からは360度の大パノラマが堪能できました。厳冬期ほどではないにしろ、冬装備は必須です。
【登山初心者】力試しにおすすめの新潟の里山2選
「〇〇〇が登れたら越後の山はだいたい登れる」ということで、力試しには「二王子岳、粟ヶ岳」がおすすめです。いずれも「3時間以内」の登頂が目標です。低山に慣れてきたころ、高い山に挑戦する前のステップアップとしてチャレンジしてみると良いでしょう。どちらも素晴らしい里山です。