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登山に関する記事一覧


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2023年10月22日(日)、三段紅葉に染まる妙高山に登ったときの記録です。前日までの雨が噓のように晴れ渡り、見事なまでの紅葉に加えて冠雪により、いわゆる三段紅葉真っ最中の妙高山に登ることができました。山頂付近には霧氷、山頂からは360度の大パノラマが堪能できました。厳冬期ほどではないにしろ、冬装備は必須です。

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「〇〇〇が登れたら越後の山はだいたい登れる」ということで、力試しには「二王子岳、粟ヶ岳」がおすすめです。いずれも「3時間以内」の登頂が目標です。低山に慣れてきたころ、高い山に挑戦する前のステップアップとしてチャレンジしてみると良いでしょう。どちらも素晴らしい里山です。

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「低山で、登山者が多く、安全で、そこそこ景観が良く、近くに入浴施設がある」を基準に選びました。ド定番ですが「弥彦山、坂戸山、五頭山」がおすすめです。とりあえずこれらの里山を登ってみて、少しでも登山の楽しさ・魅力を感じていただけたら幸いです。

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2023年5月20,21日(土,日)、一泊二日にて朳差岳に登ったときの記録です。相変わらずとても長くて大変きつい山でした。ガスガスな時間が長かったものの、それでも飯豊連峰の雄大さや豊かさを肌で感じることができ、夜は星空を拝むこともできました。まだまだ残雪期ですが夏道が出ているので安心。ハクサンイチゲも咲き始めています。

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2023年2月23日、念願だった厳冬期の二王子岳に登ったときの記録です。一面銀世界の山容は優しくて美しい反面、新潟の冬山の厳しさも体感できました。爆風が吹き荒れていましたが、つかの間の青空に雄大な飯豊連峰が広がっていました。できることならばずっと眺めていたい、そんな世界でした。

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2023年2月3日、冬の五頭山に登ったときの記録です。あいにくの天候でしたが、時折見える青空や遠方の景色、夏季とはまったく異なるその姿に完全に魅了されました。標高こそ912.5mですが、里山らしからぬ雪山登山が気軽に楽しめます。油断は禁物ですが、ほぼ必ず誰かが登っているため、冬山の初心者にもおすすめです。

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2023年1月29日、冬の大蔵山に登ったときの記録です。風こそ微弱なものの、新潟ならではの曇天時々雪模様。眺望には恵まれなませんでしたが、やはり冬の大蔵山は別格です。標高こそ864mですが、里山とは思えない素晴らしい景色が待ち受けています。天候さえ良ければ菅名岳へ縦走も可能です。

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2022年11月3日、秋深まる県北の名峰、光兎山に登ったときの記録です。低山ながらも独立峰のため360°展望が開けており、しっかり登りごたえもあります。後半の急登なんかは中ノ岳の変態急登を彷彿とさせるものでした。紅葉は、稜線沿いはさすがに枯れていましたが、中腹あたりは絶頂期でした。おすすめ。

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2022年10月21-22日、一泊二日で丹後山から中ノ岳登ったときの記録です。さすがに寒さを感じますが、わりと天候に恵まれて快適な登山でした。初日は十字峡から丹後山へ行って避難小屋に宿泊、二日目は中ノ岳へと縦走して十字峡に下りてきました。直登&急登ばかりで限界ギリギリの山行となりました。過去一きつかったです。

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2022年9月4-5日(日・月)、飯豊連峰の飯豊山と御西岳に登ったときの記録です。暑くも寒くもなく、わりと天候にも恵まれて快適な登山でした。初日は弥平四郎ルートから飯豊山へ行き飯豊本山小屋に宿泊、二日目は御西岳まで行き弥平四郎ルートで下山しました。さすがに長かった。飯豊連峰の懐の深さ、雄大さが堪能できました。また行く。