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【荒沢岳】鎖場に尻込みしつつ紅葉を満喫する秋山登山|2025年10月18日
2025年10月18日(土)に荒沢岳へ登った記録です。この山の醍醐味はなんと言っても鎖場でしょう。特に五合目付近の連続する鎖場には身が引き締まります。紅葉も見頃で岸壁とのコラボレーションが素晴らしかったです。毎日の生活に飽きてしまった方、刺激的な体験がしたい方には大変おすすめできる山です(大嘘)。
【中ノ岳】紅葉進む、急登続きのハードな日帰り登山|2025年10月12日
2025年10月12日(日)に中ノ岳へ登った記録です。中ノ岳は越後三山の最高峰であり急登が連続するハードな山です。そして誰が呼んだか、特に山頂直下の急登は「変態急登」と呼ばれており最後に苦しめられます。紅葉はピークとまではいかないもののだいぶ良い感じでした。ぜひ中ノ岳を踏破して越後の山を語れるようになりましょう。
【越後駒ヶ岳】紅葉直前、枝折峠で車中泊からのファストハイク|2025年9月27日
2025年9月27日(土)に越後駒ヶ岳へ登った記録です。紅葉のピークには少し早かったものの大勢の登山者で賑わっていました。到着時の山頂はガスガスでしたが日本百名山の名に相応しい美しい山容を拝むことができました。全体的に危険箇所もなく大変上りやすいですが、唯一駐車場(枝折峠)の確保に難儀します。車中泊は必須でしょう。
【飯豊連峰】石転び沢→丸森尾根、大雪渓とハクサンイチゲの周回日帰り登山|2025年6月7日
2025年6月7日、石転び沢から丸森尾根に周回日帰り登山をした記録です。念願だった石転び沢ルートの大雪渓。今年は降雪量が多かったせいか残雪たっぷりでとても楽しめました。最大斜度44度と言われる急斜面では、数歩進んでは休んでを繰り返しながらなんとか登頂できました。終始天候にも恵まれて感無量です。高山植物も最高潮でした。
【二王子岳】圧巻の景色を堪能する冬の里山登山|2025年1月12日
2025年1月12日、厳冬期の二王子岳に登ってきた記録です。積雪量は五合目の定高山で4.5mもあり、稜線に出るまでは雪がまだ締まっていない状況でした。当日は抜群の登山日和で視界良好、一面銀世界で圧巻の景色を堪能することができました。二王子岳は四季を通して楽しめる里山ですが、やっぱり冬が圧倒的に美しいなと感じました。
【朝日連峰】日暮沢小屋から時計回りに激混み小屋泊登山|2024年10月12,13日(2日目)
2024年10月12,13日、秋晴れの朝日連峰に登ったときの記録です。2日目は夜明け前に竜門小屋を出発し、寒江山までピストンしてから日暮沢小屋に下りました。山行全体を通して身体的にも精神的にもなかなかハードでしたが、なんだかんだ楽しく学びのある2日間となりました。朝日連峰はいいぞ。
【朝日連峰】日暮沢小屋から時計回りに激混み小屋泊登山|2024年10月12,13日(初日)
2024年10月12,13日、秋晴れの朝日連峰に登ったときの記録です。初日は日暮沢小屋から時計回りに周回して竜門小屋に泊まりました。およそ見頃を迎えた紅葉に加え、貴重な秋晴れの3連休であったため、どの駐車場も小屋も激込みだったようです。混雑期は覚悟して登りましょう。2日目に続きます。
【浅草岳】ネズモチ平→桜ゾネルート周回登山|2024年7月13日
2024年7月13日、ネズモチ平ルート→桜ゾネルートで浅草岳の周回登山をしてきた記録です。さすがにもうヒメサユリは終焉間近でしたがポツッと元気な個体も咲いていたので楽しめました。湿度は高かったですがさほど暑くなかったのでわりと快適でした。次は秋の紅葉、6月前後の高山植物を目指して登ってみたいと思います。
【宝珠山】低山ながら眺望良好な里山登山|2024年6月19日
2024年6月19日、早上がりの平日にサクッと宝珠山に登ってきたときの記録です。かねてより「低山だけど眺望が素晴らしい」との話は聞いていましたが実際に登ってみると本当に素晴らしく、わずか559mの低山とは思えない眺望に感動を覚えました。まあそんなことより熊対策は必須と思われます。何事も予防が大切ですね。
【Nikon D40+AF-S NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G ED】春山登山で使ってみた
Nikon D40とAF-S NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDを春山登山で使ってきました。いつも使っている古いカメラとレンズですが、光量が確保できていれば問題なく撮影できます。「安い、軽い、使いやすい」の三拍子が揃っているので壊れても平気です(実際は悲しみます)。