【Nikon D700+NIKKOR-P Auto 105mm f2.5】中望遠で風景撮影|作例5枚
NIKKOR-P Auto 105mm f2.5は1971年に発売された中望遠レンズです。非Aiレンズのため自己Ai改造をしています。開放撮影でも周辺減光なく、ピント面はしっかり解像しつつも全体的には柔らかい印象を与えてくれます。今回は風景写真でしたが機会があればポートレートでも使ってみたいところです。
【Nikon D300+AI NIKKOR ED 300mm f4.5S】野鳥初心者が身近にいる野鳥を撮ってみた
Nikon D300とAI NIKKOR ED 300mm f4.5Sで身近にいる野鳥を撮ってみました。撮影場所は鳥屋野潟公園と福島潟、野鳥はエナガ、コゲラ、ヒヨドリ、キジバト、シメ、カワセミ、ムクドリ、ツグミが撮影できました。マニュアルフォーカスで動く小さな個体にガチピンさせるのはとっても難しい。練習あるのみです。
【二王子岳】絶頂期の冬山登山|2024年2月10日
2024年2月10日、厳冬絶頂期の二王子岳に登ってきた記録です。昨年に引き続きなんとか登ることができました。積雪量こそ昨年の半分でしたが、山頂のエビの尻尾は想像以上に巨大化していました。見渡す限り白銀世界、見上げれば青い空、その眼前に広がる飯豊連峰も素晴らしかったです。厳冬期の二王子岳は格別でした。
【Nikon D700+AI Micro NIKKOR 55mm f2.8S】モノクロ(ネオパン風)で霜を撮る|作例5枚
Nikon D700とAI Micro NIKKOR 55mm f2.8Sにてモノクロ(ネオパン風)で霜を撮ってきました。ネオパンは明暗のコントラストが強いせいか、立体感・生命力・躍動感を強く感じさせます。被写体はただの雑草ですが霜が降りることで一気に化け、ネオパンがさらに引き立ててくれます。
【Nikon D700+New NIKKOR 35mm f/2.8(Ai化)】ネオパン風モノクロ写真で街中をスナップ|作例10枚
New NIKKOR 35mm f/2.8は1975年に発売されたレンズですが、この個体はおそらくリニューアルでAi化されたものです。難しいと言われる35mmですが、スナップ感覚で使うには最適解かもしれません。さて今回は初の試みとしてネオパン風のモノクロ撮影でしたが、ネオパンいいですね。Nikonの方はお試しあれ。
【Nikon D700+NIKKOR-Q Auto f2.8 135mm】福島潟のスナップ写真|作例10枚
NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmは1965年に発売されたレンズです。当然古さは否めませんが、60年近く前のレンズとは思えない描写力があります。NIKKOR Z 135mm f1.8 S Plenaという凄いレンズが発表されてまだ間もないですが、私はまだまだFマウントから離れられそうにありません。
【Nikon D700+AI NIKKOR 20mm f2.8S】超広角でスナップ|作例10枚
1986年に発売されたAI NIKKOR 20mm f2.8Sの超広角単焦点レンズでスナップ写真を撮ってきました。初の20mmの世界は強烈な遠近感と奥行きに加え、とにかく広くてなんでも写ります。このレンズ自体の設計の古さもあってなかなかクセが強いですが、そのクセがかえって”クセ”になる、そんなレンズです。
【Nikon D700+AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II】秋を撮ってみた|作例10枚
2008年に発売されたNikon D700、2009年に発売されたAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR IIの組み合わせで秋の風景を撮影してきました。開放からキレのある写真が撮れるし、フレアやゴーストは軽減されています。ちょっと古くて重いですが、AF機能も必要十分だし個人的には大満足です。
【Nikon D40X+AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF EDを晩秋の登山で使ってみた|作例10枚
Nikon D40Xは2007年に発売されたカメラです。Nikon D40より多少機能アップしていますが中身はほぼ同じと言えます。AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f/3.5-4.5G IF EDは2004年に発売されたレンズで、登山で使うには望遠端不足は否めませんがが常用レンズとしては優秀です。
【米山】水野林道ルートからお手軽な山小屋泊登山|2023年11月5日
2023年11月5,6日(日,月)、超お手軽に小屋泊を楽しむべく水野林道ルートから米山に登ってきました。日本海に面する標高993mの里山ですが山頂からの眺望は素晴らしいです。山頂にはログハウス風の立派な山小屋があり、中も外も綺麗に管理されています。ルートバリエーションが豊富なので、いずれ登ってみたいと思います。