夏・さどまる俱楽部で行く、2泊3日の佐渡旅2023
2023年8月上旬、さどまる俱楽部を利用して2泊3日の佐渡旅に行ってきました。今年は良くも悪くも降雨量が少なく海水温が高かったため、個人的には快適に海水浴を楽しむことができました。やはり佐渡島のハイシーズンは8月です。激込み必至且つ割高ではありますが、是非一度訪れていただきたいと思います。
夏・さどまる俱楽部で行く、3泊4日の佐渡旅2022
2022年7月中旬、さどまる俱楽部を利用して3泊4日の佐渡旅に行ってきました。ギリギリ梅雨明け後でしたが、海はやや荒れ気味で海水温もまだ冷たかったです。海水浴を存分に楽しむには8月以降が良いでしょう。さどまる俱楽部ですが、旅客運賃は変わらないものの車両割引などの恩恵を受けることができるので、とりあえず登録しましょう。
【Nikon D700+TAMRON SP AF 90mm f2.8 MACRO 172E】往年の銘玉で雨上がりの紫陽花を撮る|作例10枚
TAMRON SP AF 90mm f2.8 MACRO 172Eは1999年発売のマクロレンズです。1979年から続く往年の銘玉、タムキューシリーズの7代目くらいに当たります。外観はプラスチッキーで安っぽさは否めませんが、美しいボケ感に定評のあるレンズです。現行レンズも出ていますが、私はこれで十分満足です。
【登山初心者】力試しにおすすめの新潟の里山2選
「〇〇〇が登れたら越後の山はだいたい登れる」ということで、力試しには「二王子岳、粟ヶ岳」がおすすめです。いずれも「3時間以内」の登頂が目標です。低山に慣れてきたころ、高い山に挑戦する前のステップアップとしてチャレンジしてみると良いでしょう。どちらも素晴らしい里山です。
【定番】登山初心者におすすめの新潟の里山3選
「低山で、登山者が多く、安全で、そこそこ景観が良く、近くに入浴施設がある」を基準に選びました。ド定番ですが「弥彦山、坂戸山、五頭山」がおすすめです。とりあえずこれらの里山を登ってみて、少しでも登山の楽しさ・魅力を感じていただけたら幸いです。
【朳差岳】大石ダム東俣ルートから登る小屋泊登山|2023年5月20,21日
2023年5月20,21日(土,日)、一泊二日にて朳差岳に登ったときの記録です。相変わらずとても長くて大変きつい山でした。ガスガスな時間が長かったものの、それでも飯豊連峰の雄大さや豊かさを肌で感じることができ、夜は星空を拝むこともできました。まだまだ残雪期ですが夏道が出ているので安心。ハクサンイチゲも咲き始めています。
【新潟カメラ散歩】福島潟の春、桜や菜の花をスナップ|作例5枚
4月上旬の早朝、福島潟にて見頃を迎えた桜や菜の花を撮ってきました。菜の花畑では初めてハーフNDフィルターを使ってみましたが、いやあ全然違うんですね。今さらながら逆光撮影ではマストアイテムです。運よく朝靄が立ち込めていましたが、陽が昇るにつれてスーッと引いていきました。ほんの束の間でしたが、幻想的な空間に魅了されました。
【新潟カメラ散歩】早春の朝、やすらぎ堤や蒲原神社をスナップ|作例5枚
春の陽気に誘われ、やすらぎ堤と蒲原神社にてスナップ写真を撮ってきました。使用したカメラはNikon D700、レンズはAI NIKKOR 28mm f2.8とAI Nikkor 50mm f1.4Sです。好みの単焦点レンズで、決められた画角で撮影するスナップ写真はやっぱり楽しいです。もっともっと練習しなければ。
【PENTAX K10D+Super-Takumar 50mm f/1.4】春の訪れ、梅の花を撮ってみた|作例5枚
Super-Takumar 50mm f/1.4は1965年に発売された6枚絞り6群7枚のアトムレンズです。同型の6枚絞り6群8枚の非アトムレンズはプレミア価格で取り引きされていますが、私の個体はそれと比べたら安価です。Super-Takumar 55mmのほうが定番かもしれませんが、開放値が小さい分、強烈にボケます。
【二王子岳】圧倒的な景色に魅了される、厳冬期の里山登山|2023年2月23日
2023年2月23日、念願だった厳冬期の二王子岳に登ったときの記録です。一面銀世界の山容は優しくて美しい反面、新潟の冬山の厳しさも体感できました。爆風が吹き荒れていましたが、つかの間の青空に雄大な飯豊連峰が広がっていました。できることならばずっと眺めていたい、そんな世界でした。