登山/写真/旅行/キャンプなどのアウトドアについて発信する個人ブログ

カメラ

地方のとあるフォトコンテストで偶然にも大賞をいただきました。そこで感じたのは➀誰のどんな作品が選ばれるかわからない、➁大切なのは機材じゃない(場合によるけど)、➂フォトコン写真と好みの写真は異なるです。たかだか一度選ばれたくらいで何言ってるんだって感じですが、素直に感じたことを書いてみました。

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SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICALはちょっと古い大三元レンズ。しかしググってもこれといったものがヒットせず、ある意味希少なレンズのようです。開放では激甘、最大広角ではバッチリと周辺減光が生じます。良くも悪くも癖のあるレンズですが、オールドレンズに慣れていれば愛せます。

登山

2023年2月3日、冬の五頭山に登ったときの記録です。あいにくの天候でしたが、時折見える青空や遠方の景色、夏季とはまったく異なるその姿に完全に魅了されました。標高こそ912.5mですが、里山らしからぬ雪山登山が気軽に楽しめます。油断は禁物ですが、ほぼ必ず誰かが登っているため、冬山の初心者にもおすすめです。

登山

2023年1月29日、冬の大蔵山に登ったときの記録です。風こそ微弱なものの、新潟ならではの曇天時々雪模様。眺望には恵まれなませんでしたが、やはり冬の大蔵山は別格です。標高こそ864mですが、里山とは思えない素晴らしい景色が待ち受けています。天候さえ良ければ菅名岳へ縦走も可能です。

HOW TO

平成22年式(2010年式)のエクストレイルクリーンディーゼル車(型番DNT31)に乗っています。新車で購入して13年目、走行距離は18万kmを過ぎました。今回はこれまでに現れた症状と交換費用の詳細についてお話します。ちなみにこれまでにかかった大きな交換費用は628,730円(部品代・技術料含む)です。

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前回に引き続き、晩秋の里山登山にてNikon D40とAF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDを使ってきました。いずれも古い機種なので制約はありますが、趣味程度であればまったく問題なく使用できます。「軽い、安い、使いやすい」の三拍子揃った組み合わせなのでおすすめです。

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新潟駅周辺にて、モノクロ縛りでスナップ写真を撮ってきました。今回は初の広角レンズ。街中で使う28mmの画角は難しかったです。広いが故、どこをどのように撮ったら良いものか悩みました。なんとなくそれっぽい写真は撮ってきましたが、まだまだ練習が必要です。それにしても、街中でカメラを構えるのはやはり勇気がいります。

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NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmで夜の新潟をスナップしてきました。街中で使うにはどうかなと思っていましたが、意外と使いやすい焦点距離でした。広角レンズほどのスナップ感はなく、かと言って望遠レンズほどのじっくり感もないので、ほどほどに狙いやすい。ただし、レンズがデカいので街中で使うには勇気が必要です。

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NIKKOR-Q Auto f2.8 135mmは1965年に発売された中望遠のレンズです。非AIレンズなので、自己AI改造を施して使用しています。デカくて重いせいか、135mmという焦点距離のせいかわかりませんがあまり人気がない様子。使ってみると開放は柔らかく、絞るとカリカリして良いレンズです。おすすめ。

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Nikon D40は2006年に発売の言わずと知れた名機です。610万画素という低画素機でCCDセンサーを搭載。今ではある意味貴重な存在です。AF-S DX Zoom NIKKOR 18-70mm f3.5-4.5G EDは2004年に発売されたDXフォーマットの標準ズームレンズです。格安入門セットとしておすすめです。