登山/写真/旅行/キャンプなどのアウトドアについて発信する個人ブログ

登山

「低山で、登山者が多く、安全で、そこそこ景観が良く、近くに入浴施設がある」を基準に選びました。ド定番ですが「弥彦山、坂戸山、五頭山」がおすすめです。とりあえずこれらの里山を登ってみて、少しでも登山の楽しさ・魅力を感じていただけたら幸いです。

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2023年5月20,21日(土,日)、一泊二日にて朳差岳に登ったときの記録です。相変わらずとても長くて大変きつい山でした。ガスガスな時間が長かったものの、それでも飯豊連峰の雄大さや豊かさを肌で感じることができ、夜は星空を拝むこともできました。まだまだ残雪期ですが夏道が出ているので安心。ハクサンイチゲも咲き始めています。

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4月上旬の早朝、福島潟にて見頃を迎えた桜や菜の花を撮ってきました。菜の花畑では初めてハーフNDフィルターを使ってみましたが、いやあ全然違うんですね。今さらながら逆光撮影ではマストアイテムです。運よく朝靄が立ち込めていましたが、陽が昇るにつれてスーッと引いていきました。ほんの束の間でしたが、幻想的な空間に魅了されました。

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春の陽気に誘われ、やすらぎ堤と蒲原神社にてスナップ写真を撮ってきました。使用したカメラはNikon D700、レンズはAI NIKKOR 28mm f2.8とAI Nikkor 50mm f1.4Sです。好みの単焦点レンズで、決められた画角で撮影するスナップ写真はやっぱり楽しいです。もっともっと練習しなければ。

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Super-Takumar 50mm f/1.4は1965年に発売された6枚絞り6群7枚のアトムレンズです。同型の6枚絞り6群8枚の非アトムレンズはプレミア価格で取り引きされていますが、私の個体はそれと比べたら安価です。Super-Takumar 55mmのほうが定番かもしれませんが、開放値が小さい分、強烈にボケます。

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2023年2月23日、念願だった厳冬期の二王子岳に登ったときの記録です。一面銀世界の山容は優しくて美しい反面、新潟の冬山の厳しさも体感できました。爆風が吹き荒れていましたが、つかの間の青空に雄大な飯豊連峰が広がっていました。できることならばずっと眺めていたい、そんな世界でした。

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地方のとあるフォトコンテストで偶然にも大賞をいただきました。そこで感じたのは➀誰のどんな作品が選ばれるかわからない、➁大切なのは機材じゃない(場合によるけど)、➂フォトコン写真と好みの写真は異なるです。たかだか一度選ばれたくらいで何言ってるんだって感じですが、素直に感じたことを書いてみました。

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SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICALはちょっと古い大三元レンズ。しかしググってもこれといったものがヒットせず、ある意味希少なレンズのようです。開放では激甘、最大広角ではバッチリと周辺減光が生じます。良くも悪くも癖のあるレンズですが、オールドレンズに慣れていれば愛せます。

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2023年2月3日、冬の五頭山に登ったときの記録です。あいにくの天候でしたが、時折見える青空や遠方の景色、夏季とはまったく異なるその姿に完全に魅了されました。標高こそ912.5mですが、里山らしからぬ雪山登山が気軽に楽しめます。油断は禁物ですが、ほぼ必ず誰かが登っているため、冬山の初心者にもおすすめです。

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2023年1月29日、冬の大蔵山に登ったときの記録です。風こそ微弱なものの、新潟ならではの曇天時々雪模様。眺望には恵まれなませんでしたが、やはり冬の大蔵山は別格です。標高こそ864mですが、里山とは思えない素晴らしい景色が待ち受けています。天候さえ良ければ菅名岳へ縦走も可能です。