登山/写真/旅行/キャンプなどのアウトドアについて発信する個人ブログ

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TAMRON SP AF 90mm f2.8 MACRO 172Eは1999年発売のマクロレンズです。1979年から続く往年の銘玉、タムキューシリーズの7代目くらいに当たります。外観はプラスチッキーで安っぽさは否めませんが、美しいボケ感に定評のあるレンズです。現行レンズも出ていますが、私はこれで十分満足です。

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「〇〇〇が登れたら越後の山はだいたい登れる」ということで、力試しには「二王子岳、粟ヶ岳」がおすすめです。いずれも「3時間以内」の登頂が目標です。低山に慣れてきたころ、高い山に挑戦する前のステップアップとしてチャレンジしてみると良いでしょう。どちらも素晴らしい里山です。

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「低山で、登山者が多く、安全で、そこそこ景観が良く、近くに入浴施設がある」を基準に選びました。ド定番ですが「弥彦山、坂戸山、五頭山」がおすすめです。とりあえずこれらの里山を登ってみて、少しでも登山の楽しさ・魅力を感じていただけたら幸いです。

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2023年5月20,21日(土,日)、一泊二日にて朳差岳に登ったときの記録です。相変わらずとても長くて大変きつい山でした。ガスガスな時間が長かったものの、それでも飯豊連峰の雄大さや豊かさを肌で感じることができ、夜は星空を拝むこともできました。まだまだ残雪期ですが夏道が出ているので安心。ハクサンイチゲも咲き始めています。

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4月上旬の早朝、福島潟にて見頃を迎えた桜や菜の花を撮ってきました。菜の花畑では初めてハーフNDフィルターを使ってみましたが、いやあ全然違うんですね。今さらながら逆光撮影ではマストアイテムです。運よく朝靄が立ち込めていましたが、陽が昇るにつれてスーッと引いていきました。ほんの束の間でしたが、幻想的な空間に魅了されました。

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春の陽気に誘われ、やすらぎ堤と蒲原神社にてスナップ写真を撮ってきました。使用したカメラはNikon D700、レンズはAI NIKKOR 28mm f2.8とAI Nikkor 50mm f1.4Sです。好みの単焦点レンズで、決められた画角で撮影するスナップ写真はやっぱり楽しいです。もっともっと練習しなければ。

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Super-Takumar 50mm f/1.4は1965年に発売された6枚絞り6群7枚のアトムレンズです。同型の6枚絞り6群8枚の非アトムレンズはプレミア価格で取り引きされていますが、私の個体はそれと比べたら安価です。Super-Takumar 55mmのほうが定番かもしれませんが、開放値が小さい分、強烈にボケます。

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2023年2月23日、念願だった厳冬期の二王子岳に登ったときの記録です。一面銀世界の山容は優しくて美しい反面、新潟の冬山の厳しさも体感できました。爆風が吹き荒れていましたが、つかの間の青空に雄大な飯豊連峰が広がっていました。できることならばずっと眺めていたい、そんな世界でした。

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地方のとあるフォトコンテストで偶然にも大賞をいただきました。そこで感じたのは➀誰のどんな作品が選ばれるかわからない、➁大切なのは機材じゃない(場合によるけど)、➂フォトコン写真と好みの写真は異なるです。たかだか一度選ばれたくらいで何言ってるんだって感じですが、素直に感じたことを書いてみました。

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SIGMA 24-70mmD f2.8 DG EX ASPHERICALはちょっと古い大三元レンズ。しかしググってもこれといったものがヒットせず、ある意味希少なレンズのようです。開放では激甘、最大広角ではバッチリと周辺減光が生じます。良くも悪くも癖のあるレンズですが、オールドレンズに慣れていれば愛せます。